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なぜ個人はレインズにアクセスできないのですか

不動産仲介っていらないですよね?
なぜ個人はレインズにアクセスできないのですか。
過去10回ほど引越ししていますが、どこにいってもひどい対応、圧力をかけてきたり、偉そうな人が多いですが、あの人たちに仲介料が入り、インセンティブになっていると思うとすごく無駄に思います。
仲介ならではの素晴らしい提案や知見を感じたこともないし、レインズに直接アクセスして自分で大家と交渉したい。大家側からすると不都合なのでしょうが、この仕組みはぶっ壊した方がいいと思います。


A

そういうひどい対応ばかりされれば、そういうお気持ちになることも十分理解できます。さらに仲介ならではの素晴らしい提案や知見もなく、ただただ物件を紹介して仲介手数料を受け取っていると思うと腹も立つでしょう。
業界人として申し訳なく思います。

不動産業界の質の問題は置いておいて、ひとつだけ申し上げておきます。
「不動産仲介がなぜあるのか?」という存在意義についてです。

売主(貸主)と買主(借主)は利害が真っ向から対立しています。
売主(貸主)は高く売りたい(貸したい)、買主(借主)は安く買いたい(借りたい)というのが普通です。
これを当事者同士で交渉すればどういうことになるのか?
「もっと安くしてください」「ふざけたことをいってんじゃね~」と喧嘩にもなるでしょう。そういう意味で直接の当事者ではない仲介業者が必要なのだと思います。
また、不動産取引はいろんな決め事がありますので、よくわかっていない当事者同士で取引すれば、もめることもあるでしょう。その取引の安全のためにも仲介業者が必要なのだと思います。

ハトやウサギの不動産協会でも質の向上を目指しているのですが、これがなかなか・・・イヤな思いをなさったのなら申し訳ないと思います。


A2

あなたが多額を拠出して不動産業者の「業者免許」を取得すれば、
レインズを閲覧できますよ。
業者の拠出金で成り立つレインズに、無料で情報提供などできるわけが
ないでしょ?

あなたが10回?、ほど引越しでどこも「ひどい対応」とされたなら、
あなたが―――不動産仲介などいらない―――と仲介業者を見くだし
ている姿勢を業者に感じさせるからではないですか?

自分で大家と交渉したい?―――何をどう交渉するのですか?
「ここ貸せよ」ですか?
ワケのわからない一般人に「はい、OK」などと対応するおめでたい
家主などが一人でもいるならお目にかかりたいですねェ。

そしてこの仕組みをぶっ壊して、その物件を借りた時、
もし下水が詰まっていたらどうしますか>
雨漏りがしたら?・ガス漏れしていたら?・その他の不具合があって、
生活できなかったら誰がそれを保証するのですか?

不動産業者を見くびらない方が良いと思いますよ。
賃貸業者は「人を見る」ことはプロです。

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