だほうがよいと言うのですが、、、
A1
一括で払えればその方がいいです。一括で払えない場合はローンでということになります。しかし結果として無理なローンであったとしたら最初から何もしないほうがいいということになります。昔は住宅ローン金利が高くて残高がなかなか減らない状況でしたが今は当時に比べれば金利も低く借入しやすくなったのかもしれません。色々な人に相談し色々な回答が出るのかもしれませんが最終的には自己の責任ということになりますので慎重に決めていただくことをお勧めします。
A2
わたしなら、
仮に、一括で支払いできる状況であったとしても、住宅ローンを組みます。
スター銀行で住宅ローンを組み、同額を預金しておけば、金利の支払いはなくなります。
結果、保証料や手数料程度の出費のみ。
金利の支払いなく、10年分の住宅ローン減税の特典を受けることが可能。
緊急で数百万円単位のお金が必要になったとき
(大病になって入院手術、自動車の買い替え)など
手元にお金を残せているのならいいのですが、仮に借入することになれば、
スター銀行の預金からおろした際に、発生する住宅ローンのほうが金利が安い。
大病になって100万円以上の治療費が必要になった場合、高額医療補助金を受けられますが、許可が下りるまで、自分で支払う必要があります。
そうした場合でも、高額支払いをカードで可能であれば、カードのserviceポイントも受けられる。
手元に現金があれば、後で高額医療補助金の申請を行うほうが得。
住宅ローンを組む時に、死亡保険だけではなく、7大疾病の保険などにも入る事例が多くなっています。
病気の内容によっては、住宅ローンが全部支払い終わっちゃうかもね。
新築の家を建てたとしても、
5年ごとにシロアリの検査、状況によっては対策が必要。
10年毎に、塗装などのメンテナンスが必要。
10年から15年で電化製品の買い替えや修理が必要。
そうした際にも、手元の余力があれば、支払いも楽。
残念ながら、手元のお金で全額支払うことができない程度の預金だったので、住宅ローンを組みました。
土地、敷地の造成費用、建物、外構工事もろもろで、トータル5500万円。
手持ちのお金は3500万円
借入額は2000万円あれば足りるのですが、
運用で毎年3割の利益を出していたので、必要経費を大幅に割り増しし、収入で借入可能額最高金額3000万円を借りました。
全額預金できないので、スター銀行を選びませんでしたが、
○現金に余裕がある
○安定した仕事、安定した収入もある
ということもあって、各行からぜひとも借りてほしい要望。
おかげで、とても安い金利で借入することができました。
A3
一括で払って家具家電その他もろもろ払って手元に
500万くらい残るなら一括で買います。
貯金を0にして買うのはリスクは高すぎます。
A4
現金一括に拘る理由はなんでしょう?
住宅ローンの場合、
①住宅ローン控除
②団信
③運用
④緊急時の資金
に使えるので有利。「利息を払う価値がある」といった次元ではなく、単純に安くなります。
どれかひとつですらローンを検討するのに値し、相乗効果も高いですから、「なんで現金で払うの?」と非常に不思議です
これから貯めるなら尚更です。
現在の金利なら、固定でも利息は借入の約2割。仮に3000万の家を買う金を、家賃8万の賃貸生活をしながら10年で貯めるとすると
物件価格3000万
+家賃1000万
=4000万
3000万ローンなら利息600万で、合計3600万。上記①②③④を無視しても、ローンの方が得。
細かくは税金や修繕費や繰上返済の他諸々により、現金一括は更に不利になります。
A5
感覚としては
現金一括の方は
10%くらいかな・・・
くどいけど個人的感覚ね。
今ローンを組んだ方が良い
理由は何でしょうね?
一般には建てたいときが
建てどきとか言いますけどね。
A6
一般的にはローンを活用されるケースが非常に多いです。
低金利・住宅ローン減税・団信制度・機会ロス等を考えると、ローン利用も是非検討すべきだと思います。