忍者ブログ

インテリアIE

インテリアIEではおもにインテリア関係の情報をのせています。

タワーマンションが築30年になったとき

タワーマンションが築30年になったとき、東京であれば買い値に近い価格で売れると思いますか?


A
プロじゃありませんが、私は売れないと思ってます。
タワーマンションは建ち始めて歴史が浅いのでまだ行く末の前例がないですが、地盤が怪しい湾岸エリアに集中してますよね。
素人でも大丈夫かと思うような、それも古くなったものを高く買う人はいないでしょう。
古くなって尚高値がつくのは、皆が憧れる「得がたい立地」に限られます。
千代田区とか、ああいう地盤が堅固で変らない土地です。
新興成金が近づけない所です。管理体制が違います。耐震工事はもちろん、築50年でも磨きたててありますよ。

殆どは規制のない新興埋め立て地です。
修繕費用もケタ違いにかかりますし、湯沢とは違っても、独居高齢者が亡くなっ手空き家が増えたりすると、管理費の未回収が始まります。
都心のマンションは投機や投資で買われた住戸が空き家になって余ってます。東京五輪が終わった江東湾岸エリアでも、今よりも数千戸規模で増える見込みですから、未来はあまり明るくないと思いますよ。


A2
都心で仲介業してるけど場所次第。
例えば最近だと恵比寿徒歩5分の築43年の60平米を6千万で販売しましたよ、
その他だと中目黒徒歩5分40年58平米が5500万とかで販売しています。

今の新築値だと同じ場所で同じ広さだと8千万~9千位なので十分高値は付きます。

ちなみに麻布の住友のタワーマンション築20年現在で新築時の倍の値段ですよ。
渋谷にある青山パークタワーとかも築17年ですが新築時の1.8倍はします。

A3
そうだねぇ・・・


もしも築30年の都内のタワマンなら

略、買値の半額位がエェ処だろっ//


下手をすれば買い手が付かないかもだねっ///


PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

ブログ内検索

おすすめ

インテリアはファッションに似ていて「ここを押さえるとオシャレになる」というポイントがありますね。
照明や部屋のアート、ファブリックに押させるポイントがあります。
照明は、インテリアの要素(家具や小物)をまったく変えずに、照明を変えるだけで部屋はガラリとイメチェンできます。
アート(絵画など)は、照明や家具やカーテンと違ってなくても済みますが、あると魅力的な部屋になります。
ファブリックに関しては、「サイズが合っている」がポイントです。サイズが合わないとだらしなさを感じる場合があります。
インテリアでいうファブリックは、主にカーテンや寝具カバー、クッションカバー、テーブルリネンなどです。

ポイントを押さえてオシャレなインテリアにしてください。

インテリアのおすすめサイト
おしゃれなインテリア通販

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

バーコード

忍者カウンター